冷蔵庫の処分について、下記のような内容でお困りではありませんか?
●2ドア冷蔵庫を処分したい…。
●引越しで不要になった冷蔵庫を処分したい…。
●業務用の冷蔵庫を回収してほしい…。
●6ドア冷蔵庫が重くて運べない…。
冷蔵庫については各市町村、自治体の一般のゴミの指定日に処分することができないリサイクル家電になります。業務用冷蔵庫、冷凍庫、冷凍ストッカーなど処分方法、処分費用など解説します。
冷蔵庫(6ドア・5ドア・業務用冷蔵庫・冷凍庫)の処分方法
冷蔵庫の種類は1ドア冷蔵庫から6ドア冷蔵庫。業務用冷蔵庫。冷凍庫。冷凍ストッカーなど業務用の物から家庭用の物まで処分に困った際はオススメの6つの方法についてご紹介します。
- 自治体が指定する回収業者に依頼する
- 有名メーカー大手量販店の引き取りサービスを利用
- リサイクルショップに持ち込む
- フリマアプリに出品する
- 友人に譲る
- 不用品回収業者に依頼(手間いらずオススメ)
冷蔵庫の種類、年式、型番、状態などを鑑みて、最適な方法を選んでくださいね。
リサイクル家電として自治体が指定する回収業者に依頼する
地方自治体のリサイクル家電として捨てる方法です。
冷蔵庫を処分するために以下の手順になります。
- 自治体の指定するリサイクル家電の処分回収、場所を見つける
- 郵便局にて必要事項を記入(メーカ名、型番など)
- 郵便局にて家電リサイクル券を購入する。
- 自治体指定の収集場所へ自力で冷蔵庫を廃棄にいく。
- または、指定業者へ運搬収集代金を支払い回収にきてもらう
各市町村どのエリアでも「リサイクル料金と収集運搬料」がかかります。おおむね各自治体の指定業者の収集運搬料料金は2,500円から4,000円程度の費用がかかるようです。
有名メーカー大手量販店の引き取りサービスを利用
ヤマダ電機などの大手家電メーカーは、冷蔵庫の回収を行っている場合があるので利用してみましょう。
大手家電メーカーを利用する際もご自身でヤマダ電機などに電話予約して、郵便局にリサイクル券を購入しに行かなくてはいけません。
冷蔵庫を処分、回収するための、各種メーカーさんの決まり、ルールがあるようですが覚えることも面倒で大変です。例えば)最寄のヤマダデンキ店舗まで旧機種をお持ち頂きリサイクル回収をご依頼ください。 ご依頼の際は、店舗にて「リサイクル料金+収集運搬料」をお支払いいただく必要がございます。リサイクル料金・収集運搬料は品種やサイズにより異なる為、リサイクル料金の目安をご参照下さい。※ヤマダ電機一部抜粋
リサイクルショップに持ち込む
年式が5年以内で状態がきれいな冷蔵庫であれば、リサイクルショップに持ち込んで買い取ってもらいましょう。
リサイクルショップで買い取ってもらうためには以下の3つの点に注意してください。
- 高年式(比較的あたらしい5年以内)
- 購入時高額な3ドア~6ドアの冷蔵庫iなど売れやすい。
- 外観、状態がキレイなお品物
購入して、きれいな状態であっても買い取りを断られる。ハイアール製品、ハイセンス、アイリスオーヤマなど新品購入でも3万前後の単身用の安い冷蔵庫など、買い取ってもらってもかなり安値だったりする場合があります。
査定に出すだけも可能なので、気になるのであれば一度査定に出してみましょう。
フリマアプリに出品する
購入時高額な冷蔵庫、状態がきれいな冷蔵庫であればフリマアプリなどに出品する方が自分で値段を決められるので高値で売れる可能性が高いです。
ただし、基本的にフリマアプリは購入してもらうと自分で梱包・発送を行う必要があります。
6ドア冷蔵庫等は梱包・発送が難しい場合もあります。
フリマアプリに出品する前に、もし購入されたら梱包・発送できるのかきちんと確認しておきましょう。
友人に譲る
もし友人や知人に冷蔵庫を欲しいと言ってくれている方がいれば、状態を確認してもらい問題がなければ譲ってもいいでしょう。
不用品回収業者に依頼
冷蔵庫が処分がとにかくめんどくさい、(運ぶための車両が無い)(重すぎて一人で運べない)
そういった場合には不用品回収業者に依頼すると、自宅まで回収しに来てくれます。
冷蔵庫の運搬が素人では大変です。急な階段のあるアパート。エレベーターの無い市営住宅。2階~5階からエレベーターが無くても冷蔵庫の搬出もしてくれます。冷蔵庫以外にも大型家具を処分したいタンスの処分、ダブルベッド、マットレス、ベッドフレームの分解、ばらし作業なども行ってもらえます。
不用品回収業者のサービスも、個人事業社、有名業者さんによって内容が違いますので優良業者さんへご依頼することがオススメです。
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不用品回収業者に依頼する際の注意点
即日対応してくれたり、自分では運べない場合でも運んでくれたりと良い点ばかりのように思うかもしれません。
しかし不良品回収業者の中には注意しなくてはいけない業者も存在します。
- 格安をうたっているのに取り引き後高額費用を請求される
- 回収したものを不法投棄をしている
片付けゾウでは、優秀なスタッフが責任をもって最後までご対応させて頂きます。
また、訪問からお見積もりまですべて無料です。見積後の追加費用も一切ありませんので、安心してご依頼ください。
処分費用相場
冷蔵庫の処分費用相場はどんな処分方法を選ぶか地方自治体によって変わります。
もし。家電リサイクル法で定められている費用が、平均的な費用は2,500〜3,800円程度です。
ここで注意すべきなのは、リサイクル料金はあくまでもリサイクル費は行政に支払う費用であり。
回収業者へ支払う費用ではありません。
それでは、回収費用はいくらなのか?不用品回収業者へお支払いする。運搬回収する作業費用は冷蔵庫1台で2,500〜4,000円程度の費用が一般的のようです。
冷蔵庫の1台の処分料金は、先程も紹介したとおり一つあたりリサイクル費用約2,500〜3,800円程度+回収費用1台で3,500〜8,000円です。1ドア冷蔵庫から6ドア冷蔵庫であればどの地域でも
1台あたりで全ての料金でおおむね5,000~11,000円(税別)と覚えておけば間違いないでしょう
●業務用冷蔵庫ではホシザキ、福島工業、Panasonic各種メーカーの業務用冷蔵庫・冷凍庫、縦型冷蔵庫、縦型冷凍冷蔵庫、横型冷蔵庫、冷蔵ショーケース、製氷機、恒温高湿庫、ブラストチラー、急速凍結庫、その他特殊冷蔵庫などの処分料金は、大型品のため平均相場が1台30,000~65,000円程度の運搬費用、処分費用になるようです。各市町村、お住まいのエリアによって差の開きがありますが、おおよその金額の目安として覚えて損は無いかと思います。
冷蔵庫の処分を利用する前に必ず自分にあったサービス内容を検討して、確認しておきましょう。
冷蔵庫を処分する際に、気になる注意店は?
冷蔵庫などをリサイクルショップであまり積極的に買い取りを行っていないシーズンとして、2月~3月は買取が安い場合もあります。
引越しシーズンには、冷蔵庫を処分したい。
冷蔵庫の買取を希望するお客様が殺到するシーズンです。
需要と供給で、2月~3月はどうしても冷蔵庫などの大型家電が不用になる方が多くいるので。
大宇、MAXZEN、ハイアール、ハイセンス、LG、など安い家電メーカーでは5年以内の家電でも買取金額がつかないことが多いようです。
冷蔵庫の大きさや重さに合わせた処分方法を
いかがでしたか?
今回は冷蔵庫の処分方法についてご紹介しました。
冷蔵庫の処分には、自治体が指定する家電リサイクルの指定業者や不用品回収業者に回収してもらうか、リサイクルショップやフリマアプリに売りに出す方法があります。
ただし、他の商品とは違い、重くて重量があるので、配送、梱包、搬出作業など一人では大変な物になります。
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