ガスボンベを安全に処分する方法3選

カセットボンベは、アウトドアなどで活躍する便利な道具です。しかし、使用済みのガスボンベの処分に迷ったことはないでしょうか。また、大掃除などで未使用のガスボンベが見つかるようなこともあるでしょう。使い切れそうにないものは、やはりこれも処分するしかありません。しかし、ガスボンベの中身は当然可燃性のガスですので、正しい方法で処分しないと、大きな事故につながることがあります。

ガスボンベの処分方法で迷ったことのある方のために、正しい処分方法と処分の際の注意点をお伝えします。不用品回収業者に依頼するメリットも必見です。

目次

ガスボンベの処分方法3選

ガスボンベを事故の危険のないように安全に処分する方法として、おもに以下の3つが考えられます。

自治体で処分してもらう

自治体によっては、使用済みのガスボンベを家庭ごみとして回収しているところもあります。ただし、自治体によってルールがさまざまで、細かいルールが決められているケースも見られます。

処分する前に、スプレー缶の中身は全部使い切ってしまうことは常識です。捨てる前に缶に穴をあけて、中身をすべて排出することもよくあるでしょう。しかし、ガスボンベは中身が可燃性のガスですから、うかつに穴をあけない方がよいです。自治体で回収する場合も穴あけ不要のところが多いので、その点も事前確認が必須でしょう。

一例を挙げると、さいたま市ではガスボンベの回収は可能です。有害危険ごみとして扱われ、事故防止の観点から、処分する前に全部使い切ることが推奨されています。

ただし、爆発などの事故につながる恐れがあるため、中身が残っている場合は缶に穴をあける必要はありません。その代わり、回収作業員が見てすぐわかるように、ボンベを入れる袋に、中身が残っていることを明記しておく必要があります。

大阪市でも同様です。ガスボンベの中身を完全に使い切ってから処分することがルールとなっていますが、缶に穴をあける必要はありません。資源ごみとは別に、中身がガスボンベだとわかるよう、透明のビニール袋に入れて回収してもらいます。

ガスボンベのメーカーや販売店舗で回収してくれる場合も

ガスボンベを製造しているメーカーによっては、使用済みボンベの回収に対応していることがあります。同様に、買ったお店に持っていくと、引き取ってくれる店舗もあるようです。

なお、回収可能なメーカーであっても、自社製品以外はNGという場合がほとんどです。また、回収自体にはお金がかからなくても、送料は自己負担になるケースが多いでしょう。直接の持ち込みでない限り、宅配便などを利用することになります。ガスボンベの場合は、送り方にも注意が必要です。その辺も含めて、確認が必須となるでしょう。

不用品回収業者に依頼する

自治体、メーカーや店舗でも回収が難しい場合、不用品回収業者なら、ガスボンベでもスプレー缶でも回収してくれるところはあるはずです。費用はかかるものの、多くの業者でガスボンベもOKとしています。

ただし、ガスボンベの扱いについて、しっかり理解している業者に任せなければなりません。ちゃんとした業者なら、未使用品や使いかけのボンベでも回収してくれるでしょう。

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不用品回収業者のメリット

先ほど挙げた3種類の処分方法のなかで、不用品回収業者に依頼するメリットが注目を集めています。

日時指定が可能

不用品回収業者に依頼する最大のメリットです。自治体やメーカーと違い、こちらが処分したいと思った時に、自宅まで来てもらえます。

自治体の場合、たとえ家庭ごみとして出せる場合でも、日時が厳しく制限されています。また、大量にある場合は対応してもらえないでしょう。メーカーや店舗で引き取ってもらうにしても、すぐさま回収はなかなかできないですし、量が多い場合も同様です。その点、不用品回収業者なら、すぐに対応できるわけです。

ガスボンベ以外の不用品もまとめて回収してくれる

不用品回収業者と言うぐらいですから、回収可能なものはガスボンベだけではありません。家の中の不用なものも、まとめて引き取ってもらえます。

たとえば、ガスボンベを捨てたい時には、古くなったコンロやグリルも一緒に処分したいケースもあるはずです。不用品回収業者であれば、まとめて処分できます。家庭ごみのように、部品ごとに分別する必要もありません。

不用品回収業者にガスボンベの回収を依頼する際の注意点

不用品回収業者であっても、無条件で回収できるわけではありません。ガスボンベの回収を依頼する際は、次のポイントを押さえてください。

一本のみでは回収できない可能性

たとえば「不用品が10点以上ある場合、ガスボンベは無料で引き取ります」など、ある程度まとまった量でないとNGの業者もあります。

そもそも1本から回収可能な業者だとしても、そのためだけに自宅まで来てもらうのは、コスト的におすすめできません。

ガスが残っているかの確認

使いかけのガスボンベでも回収してもらえる場合には、それを明示しなければなりません。中身の残っているボンベを使用済みとして扱うと、事故などの危険なトラブルにつながることがあります。処分したいボンベがある場合は、必ず中身の有無を確認しましょう。

ガス抜きを行う際の注意点

ボンベを振ってカシャカシャ音がするようなら、ガスがまだ残っています。コンロにセットし、残っているガスをすべて使い切りましょう。

ガスを抜くといっても、錐で缶に穴をあけるのは危険です。特に、台所近辺で作業すると、穴をあけた拍子に火花が飛び、それが何かに引火する可能性があります。どうしても缶に穴をあけたい場合は、スプレー缶穴あけ専用の工具を使うようにしましょう。

道具がない場合は、屋外に出て近くに燃えやすいものがないことを確認したうえで、アスファルトなどの固い地面に、缶の先端を押し付けるようにします。先端からシューッと音を立ててガスが出ることを確認できるはずです。缶を振ってみて音がしなくなれば、ガスはすべて抜けています。

いずれにせよ、ガス抜きは屋内の閉ざされた空間でやるべきではありません。引火事故だけでなく、一酸化炭素中毒になる危険もあります。もし「換気扇をつければ大丈夫だろう」と考えた方がいたら、絶対にやらないでください。換気扇も電気で動いている以上、引火の危険があります。

ガスボンベの処分に迷った時は不用品回収業者に依頼するのがおすすめ

ガスボンベの処分方法として、「自治体に家庭ごみとして回収してもらう」「メーカーや販売店に送料負担で回収してもらう」「料金を払って不用品回収業者に回収してもらう」の3つを詳しく見てきました。

少量で急がないのなら、自治体に回収してもらえばよいでしょう。大量にある場合、急ぎで処分したい場合、中身が残っているものがある場合は、不用品回収業者がおすすめです。回収料金は必要ですが、都合の良い日時に自宅まで回収に来てくれるメリットは大きいと言えます。

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